AGAの検査ってどういうことをするの?詳細を徹底解説!

AGA

AGAの検査って何をするの?

多くの男性が抱えるAGAについての悩み。

今や病院で治療できる時代へとなりましたが、治療を開始する前にAGAの検査を受けられることをご存知でしたか?

しかし、AGAの検査と聞いてもいまいちピンとこない方も多いかもしれませんね。

では、AGAの検査ではいったい何を行い、何を知ることができるのでしょうか。

今回は検査内容はもちろん、メリット・デメリットも余すところなくご紹介します!

自分の薄毛の症状について把握しておきたい方、クリニックでの治療も視野にいれている方は、ぜひご覧ください。

AGA検査で行うことって?

それでは、さっそく本題に入っていきましょう!

AGA自体は、脱毛因子を持つ男性ホルモン「DHT」が増加することで発症します。

しかしDHTが増加する背景には生活習慣・遺伝・間違ったヘアケアなど、複数の要因が重なりあっていることも。

つまり、AGAと一言でいっても、原因や症状は人それぞれ異なるのですね。

そういった1人ひとりの発症要因を調べて、適切な治療を受けるために行うのがAGA検査です。

では具体的にAGA検査とはどのような検査を行うのでしょうか?

次の項目では詳しい検査内容について解説していきましょう。

頭皮の検査

AGA検査の基本は、頭皮のチェックです。

専門医による問診や触診を経て、頭皮環境の状態や薄毛の症状などを細かく調べていきます。

では、頭皮の検査をすることでどのようなメリットが得られるのでしょうか?

検査の実際のチェックポイントと共に、ご紹介していきます。

髪や頭皮の状態をチェックしてもらえる

AGA検査では髪や頭皮の状態を、下記のポイントに沿ってチェックしていきます。

  • 生え際が後退していないか
  • 頭頂部が薄くなっていないか
  • 頭皮環境は悪化していないか

AGAの特徴の1つとして、生え際や頭頂部など局所的に薄毛になっていく症状が挙げられます。

脱毛の状態をしっかりと目で確認することで、AGAかどうかの判断もある程度できるのですね。

また親族に薄毛の方がいるかどうか、普段の生活習慣はどのようなものか、など。

こういった情報も薄毛の原因を探るためには重要な手助けになるため、チェックされます。

自身では中々調べられない毛穴の状態や、頭皮環境など、専門医の視点で細かくチェックしてもらえるのも魅力ですね。

最適な治療方法を得られる

クリニックが頭皮の検査を行う最大の理由が、最適な治療方法を提供するためです。

頭髪や頭皮の状態は、その人に合った治療法を判断する材料になります。

例えば同じAGAでも、生え際の薄毛か、それとも後頭部の薄毛か。

もし後者の人に治療薬の1つであるプロペシアを投与しても、改善する見込みはありません。

このように、症状や発症している部位にもよって、適している治療法は異なってくるのですね。

また、現状維持だけではなく積極的な発毛治療も必要であれば、育毛メソセラピーや他の治療薬が適している場合もあります。

AGA検査ではより早く、そして効果の高い治療法を探る手助けにもなりますよ。

遺伝子検査

多くのクリニックで必ずといっていいほど行う頭皮のチェックに対し、任意で行われているのが遺伝子検査

AGA治療における遺伝子検査は大きく分けて下記の2種類あります。

  • SNP検査
  • CAG・GGCリピート調査

問診や触診よりも、より高度なAGA検査になりますが、一体何を知ることができるのでしょうか?

続いては、この2種類のAGA検査内容について詳しく解説していきましょう。

SNP検査

私たちの体や顔を作る遺伝情報の中に生じるわずかな違いのことを、SNPスニップ)と言います。

人間のDNAは、誰であっても99.9%一致しています。

しかし、0.1%に個人差や異常が見受けられるのです。

このSNPによって、その人の体質や病気のなりやすさなどを調べることができます。

つまりAGA治療におけるSNP検査では、「AGAを発症するリスク」を知ることができるのですね。

ただし、分かるのはあくまで発症するリスクなので、実際に受けた時点でAGAを発症しているかどうかまでは分かりません。

また、リスクが高いという結果が出たとしても将来的に必ずしもAGAになってしまうわけでもありません。

将来薄毛になりそうで不安…という方が、発症する可能性を探るためには有効な検査であると言えるでしょう。

CAG・GGCリピート検査

2つ目は、CAG・GGCリピート検査についてご紹介します。

私たちの性別を決定する性染色体には、X染色体とY染色体の2種類ありますよね。

この内、X染色体上には男性ホルモン受容体の感度に関与する遺伝子があると言われています。

その遺伝子をAR遺伝子といい、その中には「C・A・G」と「G・G・C」という、それぞれ3つの塩基が配列されている部分があるのです。

CAG・GGC検査は、それぞれの塩基がどれだけ繰り返し配列されているか調べます。

配列の合計数が多ければ多いほど、AGAになりにくい体質

反対に少ない人は、AGAを発症するリスクが高いと考えられています。

また、CAGのリピート数が少ない人は、治療薬であるフィナステリドが効きやすくなるという報告もあるようです。

自分に合った薬をある程度判断する材料にもなってくれそうですね。

AGA検査を受けに行くメリットとデメリット

AGA検査の内容について、お分かりいただけましたか?

自分の症状を知ったり発症リスクを探ったり、または治療法を選ぶヒントにもなるAGA検査。

ぜひ受けたい!とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし実際に検査を受ける前には、メリットはもちろんデメリットも知っておく必要があります。

ではAGA検査を受けるメリットとデメリットはどんなものか、詳しく見てみましょう。

メリット

それでは、まずはAGAチェックのメリットから解説していきましょう。

メリットを知ることによって、検査の重要性を知ることができますよ。

以下に検査のメリットについて3つ解説しますので、見落とさずに確認してくださいね。

1.専門医が診てくれる

AGA検査のメリット、1つ目は専門医が診てくれることです。

例えば身に染み付いてしまった生活習慣が、自分では気づかないうちにAGAの症状を引き起こしていることもあります。

そういった普段の何気ない習慣なども、第三者の目から見て要因になっているかどうか判断してもらえます。

またクリニックでは、これまでに多くの症例を治療してきた経験があります。

その豊富な経験をもとに、問診や検査を経て個々にあった治療法を提案してくれますよ。

AGAの原因は何なのか、遺伝的要因があるのか。

こういった、自分では分からないことも医師の意見を参考にできるのが魅力ですね。

2.すぐに医師に質問できる

すぐに医師に質問できることも、メリットの1つです。

初めてAGA治療に臨む時って、分からないことだらけで不安ですよね。

また検査結果内容を1人で見ても、専門用語などが多くて一体何を表しているか分からない…なんてことも。

クリニックでAGA検査を受ければ、分からないことはその場ですぐに聞くことができます。

また検査内容だけではなく、AGA治療の費用や薬の副作用など、不安なことは何でも相談できるのもクリニックの強み。

今はセルフで検査できるキットなども通販で販売されていますが、少しでも不安のある方はクリニックで検査されることをおすすめします。

3.治療薬を検査の流れで購入できる

AGA検査を受けに行くメリット、最後は治療薬をそのまま購入できることです。

来院し、カウンセリングや検査を受けた後に診察があります。

そこで医師が患者さんに合った薬を決定し、その日から処方してもらうことが可能です。

AGA検査を受けた後、その結果に基づいて治療薬が購入できるので、セルフケアよりも安心感が高まりますよね。

ただし、検査の結果によっては薬を使用できない方もいらっしゃいます。

例えば心臓や肝臓に疾患をお持ちの場合、薬が負担をかけてしまう可能性もあるのです。

また他の治療薬を服用している方も、予めクリニック側に確認をとっておくようにしましょう。

デメリット

メリットが分かったところで、次はAGA検査のデメリットです。

検査当日になって「こんなはずでは無かった…」とならないためにも、デメリットを知っておくことも大切です。

ではAGA検査にはどのようなデメリットがあるのか、2つの項目に分けてご紹介します。

1.費用が高い

AGA検査のデメリットとして、費用が高いことが挙げられます。

クリニックや検査内容にもよりますが、1回の検査代はおよそ3,000円〜5,000円に設定されているところが多いようです。

さらに、プラス初診料や処方料もかかるので、トータルで10,000円を越える金額になってしまうことも。

その上先ほどご紹介した、任意の遺伝子検査も受けるとなると、さらに費用は高くなってきます。

ちなみに遺伝子検査は、20,000円ほどが相場になっているようですね。

このように、一般病院での診察に比べても、AGA治療はかなり高額必要であることが分かりますね。

2.毎検診ごとに足を運ばなくてはならない

治療方法にもよりますが、クリニックには基本的に定期的に足を運ぶ必要があります。

AGA治療は検査を1回受けて治療薬を購入すれば終わり、というわけではありません。

症状を改善させるためには、治療を継続して行うことがとても重要になってきます。

治療薬による治療を行う場合、大体のクリニックでは1ヶ月〜2ヶ月に1回ほどの目安で通院する必要があります。

通院が重なれば重なるほど費用も大きくなり、時間を確保しなければいけない手間も生じます。

なるべく通院を減らしたいという方は、薬以外の治療法を検討した方がいいかもしれませんね。

AGA検査はどこで受けることができるの?

保険が適用されないAGA治療は、どうしても費用が高額になってしまいます。

しかし、セルフケアが難しく放置していても自然治癒することのない症状なので、ぜひ診察を受けることをおすすめします。

ではご紹介してきたAGA検査はどこで受けることができるのでしょうか?

これまでにも何度かクリニックという名は挙げてきましたが、具体的にどのような場所かご紹介します!

AGA専門クリニック

この記事でいうクリニックとは、AGAを専門的に治療している病院のことを指します。

文字通りAGAの治療に特化したクリニックで、さまざまな治療法が用意されているのが特徴。

年々クリニックの数は増えており、土日も診察を行っているところも多いんですよ。

仕事帰りや休日に通院しやすいのは魅力ですね。

では、実際に数あるクリニックの中でも当サイトおすすめのクリニックを3つご紹介!

クリニック選びにお悩みの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

1.銀座総合美容クリニック(銀クリ)

1つ目にご紹介するのは銀座総合美容クリニック、通称銀クリです。

新橋に1院しかないため、遠方の方は通院しづらいかもしれません。

銀クリは患者さん目線に立った治療や、不安解消のために情報開示を心がけているのが特徴。

初めて治療にあたる方に、それぞれの治療法のメリットやデメリットも丁寧に説明してくれると好評なんですよ。

ではそんな銀クリのAGA検査内容と、費用を見てみましょう。

血液検査 5,400円(税込)
初診・診察費用 3,240円(税込)
カウンセリング 無料
内服薬 7,020円〜18,900円(税込)/1ヶ月

初診時には血液検査が必須で、少なくとも15,660円が必要なようですね。

また必要に応じて治療薬だけではなく、薬剤を直接頭皮に注入する育毛メソセラピーを受けることもできます。

積極的な薄毛治療を行いたいとお考えの方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

公式サイトはこちら

2.ヘアメディカル

ヘアメディカルは、東京・名古屋・大阪・福岡と全国4地域に6院を展開しています。

日本で初めて誕生した頭髪治療専門クリニックで、これまでに210万人以上の患者さんを治療してきた実績を持ちます。

土日祝日も診察している他、各クリニックは主要駅から徒歩5分ほどの好立地。

また、プライバシーに配慮した待合室など、通いやすい環境に整えられているのも人気のポイントです。

ヘアメディカルのAGA検査と、価格は以下のとおりです。

血液検査 5,000円(税別)
AGAリスク遺伝子検査(オプション) 19,000円(税別)
アンドロゲンレセプター遺伝子検査(オプション) 19,000円(税別)
ミネラル検査(オプション) 10,000円(税別)
初診費用 10,000円〜14,500円(税別)
2回目以降 15,000円~32,500円(税別)
カウンセリング 無料

血液検査を含めると、初診時は最低15,000円(税別)必要になります。

治療コースによって値段も変動するので、気になる方は公式サイトをチェックしてみてくださいね。

公式サイトはこちら

3.東京AGAクリニック

最後にご紹介するのは、東京AGAクリニックです。

東京AGAクリニックは、渋谷院をはじめ横浜や長野、仙台など全部で8院展開しています。

発毛満足度は99%を誇るなど、根強い人気と高い信頼を得ているのが分かりますね。

国内承認薬はもちろん、オーダーメイドのAGA治療薬を処方しているのも特徴です。

では、東京AGAクリニックの検査や価格を見てみましょう。

血液検査 公式サイトに記載なし
カウンセリング・初診料 無料
内服薬 4,500円〜(税別)/1ヶ月

検査費用の価格は記載されていませんでしたが、フィナステリドの処方は初回4,500円とリーズナブルなのも魅力。

また初診料も無料なので、価格をできるだけ抑えたい方にもぴったりですね。

公式サイトはこちら

皮膚科

実は、AGAは一般病院の皮膚科でも治療を行うことはできます。

また皮膚科によっては、プロペシアなどの一部治療薬を処方してもらうことも可能です。

ただし皮膚科は当然ながら皮膚疾患を全般に扱っており、薄毛治療を専門とはしていません。

また治療方法もAGA専門クリニックほど多くはなく、どうしても限られてしまうというデメリットも。

なるべく専門的な治療を希望している方、色々な治療方法を検討したい方は、クリニックの方が向いているでしょう。

反対に、AGAクリニックという場に抵抗のある方や治療薬などに絞っている方は、皮膚科でも問題はないでしょう。

どちらが自身に合っているかよく検討して、選ぶようにしてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?

今回はAGA検査の内容や、メリット・デメリットなどを詳しくご紹介してきました。

薄毛が気になり始めたら、自身の症状を把握するためにも検査を受けるのは大切なこと。

専門医による客観的な診察と検査結果で、AGAなのかどうかを知る足がかりにもなります。

クリニックや皮膚科、さまざまな医療機関を比べてみて、一度相談しに足を運んでみてはいかがでしょうか。