髪の毛の毛先がチリチリ!傷みを解消するには?

髪の毛の毛先が傷みでチリチリに!

髪の毛をブラッシングしていたらなんだか違和感…。

よく見てみたら髪の毛の毛先がチリチリに傷んでいた!

そんな経験はありませんか?

今回は可愛いヘアアレンジやキレイな髪の毛から遠ざかってしまう毛先の傷みについて解説していきます。

髪の毛の傷みにお悩みの方、美しい髪の毛を目指している方は是非ご覧ください。

髪の毛の毛先が傷んでいるときの症状

髪の毛の毛先に触れてみるとチリチリとしているのがわかる状態になってると、相当傷みが進んでいると言えます。

ではそんなときの髪の毛はどんな状態になってしまっているのか、詳しく解説していきましょう。

切れ毛・枝毛

まず毛先のダメージとして代表的なのが切れ毛・枝毛です。

髪の毛は毛先に行けばいくほど栄養が届きにくく、栄養不足になりやすくなります。

たとえば無理なダイエットやストレスによる食欲不振、食生活に偏りがあると切れ毛・枝毛を引き起こします。

また、ホルモンバランス乱れも原因の一つですので生活習慣が乱れている人も要注意です。

髪の毛の栄養不足が長期間続くと毛先の傷みだけではなく、抜け毛や薄毛の原因にもなってしまうんですよ。

髪の毛が細くなっている

髪の毛の構造は3層からなっており、真ん中の層をコルテックスと呼びます。

このコルテックスはタンパク質でできており、健康な状態ではタンパク質の密度が保たれています。

しかし髪の毛がダメージを負うとキューティクルのはがれなどにより、コルテックス内のタンパク質が流出してしまいます。

すると内部の密度が均等に保たれなくなり、髪の毛にハリ・コシがなくなり細くなってしまいます。

この状態が悪化していくと髪の毛がうねり、毛先がチリチリする原因となってしまうのです。

髪の毛の毛先が傷むのはなぜ?

髪の毛の毛先が傷んだ時の症状をご紹介しました。

その際切れ毛・枝毛は栄養不足や生活習慣の乱れで起こるとお伝えしましたね。

しかし、髪の毛の毛先が傷む原因はそれだけではありません。

ではほかにどのような原因があるのかをもう少し詳しく見ていきましょう。

水分不足による乾燥

潤いのある髪というように、健康で美しい髪の毛は適度な水分を含んでいます。

反対に毛のまとまりが無かったり広がってしまう人の髪の毛はパサパサと乾燥していますよね。

このように髪の毛の水分不足による乾燥は、髪の質に大きく影響します

さらに髪の乾燥はキューティクルが開いている時間が長ければ長いほどどんどん深刻に。

特に入浴後濡れた髪の毛を自然乾燥したり強くタオルドライしている人は要注意です。

摩擦

髪の毛は刺激に敏感です。

たとえば帽子や寝ているときの枕など、自分は全く気にならないものが髪の毛にとっては刺激となってしまいます。

とくに枕は無意識にしている寝返りのたびに髪がこすれ摩擦のダメージが蓄積してしまうのです。

そしてこの摩擦によってキューティクルがダメージを受けると、髪の毛が乾燥する原因となってしまいます。

特に髪の毛が生乾きで寝てしまう人は摩擦によるダメージも大きくなってしまうので注意しましょう。

寝る前にはしっかりとドライヤーで乾かし、髪を緩く結んで寝ると摩擦の最小限に抑えることができるのでおすすめです。

カラーリングやパーマ

おしゃれのためにカラーリングやパーマをしている方もいるかと思います。

とくに美意識の高い方はカラーやパーマをかけ直すため、小まめに美容院に行っているのではないでしょうか?

しかしオシャレのためにしているその行為がもしかしたら美髪から遠ざかる原因かもしれません。

カラーリングやパーマをするときには髪の毛に専用の薬剤を塗布します。

この薬剤は髪の内部に働きかけ形状の分裂及び結合をさせることで、希望するスタイルに変化させる効果があります。

しかし、このときキューティクルを無理やり剥がしてしまうため髪の乾燥を悪化させてしまう原因となります。

紫外線

髪の毛は頭皮に毛根が埋まっており、その深部には毛球があります。

この毛球は髪の毛の成長に必要な毛母細胞と言う細胞が存在しています。

ところが紫外線にはこの毛母細胞の働きを低下させる作用があるため、紫外線に当たり続けると髪の成長が滞ってしまいます。

また肌にも悪影響があることで有名な紫外線はキューティクルを剥がしてしまうため、髪の毛にとってもよくありません。

とくに5月~8月は紫外線が強いので、しっかりと対策をして外出するようにしましょう。

不衛生な頭皮環境

頭皮は髪の毛にとってとても大切な土壌です。

この土壌の環境が悪いと健康な髪の毛は生えることができません。

ここでの悪い頭皮環境とは皮脂量が過剰な状態やフケ・かゆみ、ニキビなどの肌荒れが起きている状態の事を指します。

皮脂量が過剰な状態はシャンプーの洗浄成分が自分の皮脂分泌量とあっていないときに起こります。

洗浄力が弱くて皮脂が残ってしまう場合はもちろん、洗浄力が強すぎると必要な皮脂までとってしまい過剰分泌を引き起こしてしまいます。

フケやかゆみ、ニキビは髪が生乾きの状態で放置してしまうなどして雑菌が増殖していることが原因である場合が多いでしょう。

また、シャンプー時に爪でひっかいてしまうと肌荒れの原因になってしまいます。

毛先のチリチリ症状対処法

以上が髪の毛の毛先がチリチリになってしまう原因でした。

もちろんそれ以外にもヘアアイロンの使用時間の長さや頻度など原因がある場合もあります。

原因となっている行動を避け、同時にチリチリ症状の対処をするようにしましょう。

以下に対処法をご紹介するので毛先のチリチリにお悩みの方は読んで実践してみてくださいね。

シャンプーで水分を補給する

髪の毛のケアでまず大切なのはシャンプーです。

シャンプーにはさまざまな洗浄成分がありますが、中でもアミノ酸系のものがおすすめです。

アミノ酸系シャンプーの特徴としては、低刺激で洗浄力がマイルドなことがあげられます。

敏感肌の方にも使いやすく、頭皮の脂を取りすぎることもないので過剰分泌を予防することができますよ。

ですがその反面、もともと皮脂が多い方には洗浄力が弱い可能性もあります。

その場合にはいつもよりも念入りにシャンプーをするなどして調整しましょう。

洗い流さないトリートメントで保湿

シャンプー後の髪の毛にドライヤーをするときには、さきに洗い流さないトリートメントをつけましょう。

洗い流さないトリートメントにはドライヤーの熱から髪を守る効果があるので、負担を軽減することができます。

また、保湿効果のある成分も配合されているので乾燥した髪の毛にもうってつけですね。

しっとりとさせたい人向け、サラサラとさせたい人向けなど仕上がりも選ぶことができますよ。

またオイルタイプ、ミルクタイプ、ミストタイプなど形状も選ぶことができます。

ドラッグストアなどでも手軽に購入することができるので手に取って見てはいかがでしょうか?

カラーリングやパーマの頻度を減らす

美容室に行ってカラーリングやパーマをしていても、どうしても髪の毛へのダメージを避けることはできません。

ですので、なるべく頻度を減らすようにする必要があります。

つまりヘアカラーやパーマをどれだけ長持ちさせるかが重要となってくるということですね。

そのためには以下の事に注意しましょう。

  • ①施術当日は髪を洗わない
  • ②髪をしっかり保湿する
  • ③ドライヤーの使用時間を短くする

これらのポイントを押さえておくとヘアカラーやパーマの持ちが良くなりますよ。

ということは必然的に施術頻度が減るので、髪のダメージ軽減が図れますね。

紫外線対策をする

髪の毛が傷む原因のひとつに紫外線がありました。

ということはなるべく紫外線を防ぐよう対策することが、チリチリ毛先を予防することに繋がるんですね。

では紫外線はどのように防げばよいのでしょうか?

これは肌と同じように帽子や日傘、UVカットスプレーを使うことで防ぐことができます。

帽子や日傘は暗い色の物、もしくはUVカットの加工がされているものを選びましょう。

スプレーは髪だけでなく顔や体兼用の物もあるので一本あれば便利ですよ。

タオルドライ

シャワーを浴びた後はタオルでしっかりと髪の水分を拭き取りましょう。

このときただ何となく拭くのではなく、髪が傷まないように意識して拭くことが大切です。

ガシガシと力任せに拭くのは言語道断ですよ。

正しい拭き方としては、まず頭をタオルで優しく包み爪を立てないように指を使って頭皮の水分を取っていきます。

頭皮や頭頂部の水分が取れたら、続いて毛先を拭いていきましょう。

このとき髪をギュッと絞ったりこすり合わせてしまうと摩擦によって毛先が傷んでしまいます。

タオルで毛先を包んだら、やさしく手を叩くようにして水分を拭き取るようにしましょう。

また、タオルドライの時間を少しでも短縮することも大切です。

なるべく吸水性の良い素材の物を選ぶと、髪の毛の負担がより減りますよ。

髪の毛の毛先がまとまるドライヤーのかけ方

毛先の傷みを対処することはもちろんですが、自分でドライヤーをするとパサパサなってしまう経験がある方も多いでしょう。

とはいえシャワー後の濡れた髪の毛はしっかりと乾かさなくてはいけません。

そこでドライヤーをしてもまとまりのある毛先にするためのポイントをご紹介します。

キレイな指どおりの良い髪の毛を手に入れるためにも、しっかりとチェックしてくださいね。

表面ではなく内側を乾かす

ドライヤーを外側からかけている方は、髪がパサパサになったり生乾きの原因になっているかもしれません。

毛先をきれいにまとめたいのなら内側から乾かしていくのが正解です。

美容師さんも髪の毛をすくって内側から乾かしていますよね。

そんなイメージで、片手で髪の毛をすくって片手でドライヤーを使っていきましょう。

間違っても片手でスマホをいじりながら…なんて適当な乾かし方ではいけませんよ。

しっかりと根元を乾かすことで生乾きを抑え毛先がまとまりやすくなるので試してみてください。

ドライヤー後は必ず保湿

髪の毛を乾かすのにドライヤーは必須ですが、やはり髪にとって負担であることには変わりません。

その負担を少しでも軽減するためにドライヤー後は必ず髪の毛を保湿しましょう。

とくに毛先は乾燥しやすくチリチリになりやすいのでしっかりと保湿ケアをすることが大切です。

保湿するにはドライヤー前と同じように洗い流さないトリートメントを使いましょう。

ドライヤーの熱から髪を守る効果があるオイルタイプのものをドライヤー前に。

髪の毛の内部に栄養を届け髪質を良くするクリームタイプをドライヤー後にするなど、場面に合わせて変えても良いでしょう。

ただし匂いが混ざって臭くならないようにだけ注意してくださいね。

熱を同じところに当てすぎない

ドライヤーの温風は100℃~120℃と高熱です。

これだけの温風を同じところに当てていると、髪の毛にとって大きな負担となります。

ですので、必ずドライヤーは左右に振るなどして同じ場所に当て続けないようにしましょう。

特にテレビをみながらやスマホをいじりながら、なんて方は要注意です。

また、ドライヤーの熱は吹き出し口から離れれば離れるほど温度が下がっていきます。

一番適している髪の毛との距離は10㎝だそうなので、いつも近付けて乾かしている方は少し腕を伸ばすように意識しましょう。

傷んだ毛先はカットするのも大事!

毛先のケアもしたし悪化しないように対策もしたけれど、やっぱりチリチリが治らない。

そんな時には潔くカットしてしまいましょう。

なぜならそのままだと見栄えが悪いだけでなく、栄養を無駄にしてしまいかねないためです。

チリチリになってしまった毛先よりも、いま健康でキレイな髪の毛のために栄養は使いたいですよね。

ではどのようにカットすれば良いのか、その方法をご紹介します。

カットする長さ目安は?

枝毛やチリチリになった毛をカットするときに、その真上でカットしている方もいるかと思います。

しかし、それではせっかくカットしたのにまたすぐに枝毛になってしまう可能性があります。

これはなぜかと言うと、髪が脆くなっているのは枝毛や切れ毛になっている場所だけではないためです。

ではどこから切れば良いのかと言うと最低でも毛先から5㎝、もしくは枝分かれし始めている場所の3㎝上を目安にしてください。

思ったよりも結構しっかり切らなければいけないんですね。

もしも毛先の傷みが全体的であれば、セルフカットよりも美容師さんにカットしてもらう方が良いかもしれません。

切り口はまっすぐに!

カットの長さも大切ですが、同時にカット方法も大事なポイントです。

セルフカットをするのであれば切り口がまっすぐになるようにカットしましょう。

そうでないと、斜めになった断面がすぐに枝毛となってしまいさらに短くカットしなければいけなくなってしまいます。

髪の毛はまっすぐ伸ばすように持ち、刃先を直角にあてるようにするとまっすぐカットすることができますよ。

こちらもカットが不安な方は美容師さんにお任せした方が良いでしょう。

思い切ってショートカットにしてみたら新しい発見があるかもしれませんよ。

髪の毛の毛先のまとまりに良いスタイリング剤

毛先の傷みを改善する方法をご紹介しましたが、それ以外にもスタイリング剤を使用する方法があります。

もちろん根本的な改善ができるわけではありませんが、外出時のヘアスタイルの悩みを解消できるのは嬉しいですよね。

以下に髪の毛の毛先をまとまりやすくするスタイリング剤の中でもおすすめのものをご紹介するので、商品選びの参考にしてください。

マシェリプラチナヴェールスプレー

Mのマークでお馴染みのマシェリからは、マシェリプラチナヴェールスプレーが発売されています。

スタイリングの最後にスプレーするだけで髪の毛にツヤを与えます。

そんなツヤの正体はパールコンキオリン

パールコンキオリンは潤い・美肌・アンチエイジング効果があるとして、あのクレオパトラも愛用していたそうです。

また、それ以外にもローヤルゼリーエキスやホホバ種子オイルなど髪に良い成分を配合しています。

これら有効成分が、乾燥や湿気の日でも根元から毛先までまとまる髪にしてくれるのです。

さらにタバコなどのニオイをカットしつつ、甘い香りで女性の魅力もアップしてくれますよ。

プロダクトヘアワックス

ワックスと聞くと髪に負担になりそうなイメージですが、プロダクトヘアワックスは違います。

こちらはなんと髪の毛だけでなく顔の保湿やリップクリームとしても使えちゃうんです。

その理由は配合成分。

プロダクトヘアワックスはオーガニック成分かつ無添加で出来ています。

その内容はシアバター・アロエベラ・ビタミンE・ビーズワックス・タンジェリンエッセンシャルオイル。

パッと見ても肌や髪に優しい成分で出来ていることがわかりますね。

またこのワックスのすごいところは固形・クリーム状・オイル状とひとつで三種類の使い方ができることです。

しっかりとスタイリングをするのなら固形で、緩く整えたり毛先をまとめるのならクリームやオイル状にして使うなど。

手の温度で温めて使えるのでワックスに慣れていない女性でも扱いやすい製品です。

アリミノシャイニングストレート

アリミノのシャイニングストレートはドライヤーの前に使うものと、使用後に毛先をまとめるようのものがあります。

前者はスパイスウォーターシャイニングストレート

乳液タイプで、髪の毛をドライヤーの熱から守りパサつきのないサラサラの仕上がりに近付けます。

ワックスのベタつきが苦手な方や、さらさらのストレートヘアを目指すのならこちらがおすすめです。

後者スパイスシャイニングストレート

こちらはブロー後の髪表面に塗ることでツヤとまとまりのあるヘアスタイルにすることができるワックスタイプです。

しっかりまとまる髪の毛にしたいのならこちらがおすすめです。

まとめ

今回は髪の毛のお悩みの中でも特に毛先のチリチリ症状に焦点をあてて解説しました。

髪の毛のケアをするうえで、どうしてその症状が起きている原因を知ることはとても大切です。

なぜかというと一度治しても根本的なところを改善しなければ、またすぐに症状に悩むことになってしまいます。

それも踏まえて今回ご紹介した対策方法とケア用品を上手に活用して、ツヤとまとまりのある髪の毛を手に入れてくださいね。

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